職務経歴書を書くときにおさえておきた3つの切り口

職務経歴書を書く時に大切な切り口がありますので伝授します。
どこの会社のどんな職種に応募する時もそうですが、その職種に近い仕事をクローズアップして書く事です。

例えば、今度、受ける職種が営業職である場合を考えてみましょう。
今までの経験を見ると色々な仕事をやっていて、事務も企画もそして、営業も経験してきている。
そして、自分は今、どこに重点を置いて、職探しをしているのか?
次に受けるのは営業の仕事だ。

であれば、営業職に就いていた時の事にフォーカスして、重点的に扱いを大きくして職務経歴書を書くべきです。

つまり、テクニックの一つとして、受ける会社によって、職務経歴書の切り口を変えていくべきです。

例えば、あなたが営業職しか受ける気がないのであれば、営業職にフォーカスした職務経歴書を作り、それを基に応募先によっての微調整だけをすればよいので、そんなに変える必要も無いでしょう。

ただし、色々経験をしてきていて、これからも職種の壁を越えて転職をしていくという人は、その職種ごとに切り口を変えて職務経歴書を作る必要があるでしょう。

職種ではなく、特定の業種に的を絞るという人も、そのやり方はおおいに活用していただけます。
職務経歴書では、応募先企業のニーズが何なのかを考え、そこにフォーカスして三つのポイントを書く事が重要です。

逆に、重要でないキャリアは省略する事も必要になるでしょう。





失敗体験談を書いてアピールする

職務経歴書の中の自己PR・実績の項目を書く際のアピールの仕方を伝授します。
転職活動をする時は、どうしても自分の成功体験をアピールする事だと思ってしまい勝ちです。
私は、過去にこんな素晴らしい実績を上げています。
私はこういう仕事に携わり、実績を作りました。
在籍していた会社では、利益を上げて社長賞まで貰いました。

そういった自分の成功事例を書くケースが多いです。
逆に、それを逆手にとって、目立つ為に逆のパターンでアピールをする事もありです。
成功の逆ですから、失敗をした事です。
私はこういった失敗を経験しました。
ですから、今後は同じ事態にならないように教訓にしています。

そんな部分で、「失敗」をキーワードに面接官の共感を得たり、関心を得る方法もあります。
テクニックとして、一つ覚えておいて下さい。
あなたがどこかの転職本で見たように、職務経歴書を自分のメリットしか書かないようなアピールばかりをしていると、読む側も「どうせ、いっぱいふかして書いてあるんだろう。」と斜めに読んでしまいます。

その中で、わざと不利になるような事も書いておくと、他の職務経歴書との違いが生まれ、ギャップが生じますので、そこから注目をされるというケースもあります。
一つ、それが私のお薦めする方法です。




履歴書・職務経歴書に嘘を書いてもいい?話を盛るのはあり!

基本的には、履歴書、職務経歴書に嘘は書かない事です。
しかし、私は、履歴書、職務経歴書に転職した30 社全ては書いていません。
実際に、大手の人材紹介会社の中には転職回数が3 社以内でないと受け付けないという所もあります。

私が実際に職務経歴書に書いてあるのは、この数年のものと、ここはアピールしたいなと思っているもので、全部で7 社に絞って減らして書いています。
特に私の場合は、残りの22 社はほとんど試用期間中に辞めています。
早い会社で1 日で辞めたところもありますし、3 日、1 週間、1 ヶ月、等で、長くても3 ヶ月以内には辞めていました。

厳密な意味で言えば、法律的にはグレーなところもありますが、このような試用期間中の経歴まで書くときりが無いので、はしょった方がいいです。
以前、ヘッドハンターに「きちんと全部の経歴を書かなくても問題ないですよ。」と言われてからはそのようにしています。

あなたも自分にとって都合が悪い事は、はしょって下さい。
正直に全てを書く必要はないです。
その程度は常識の範疇です。
面接の場面でも同じ事が言えます。
面接は、新たな仕事を得て、これからのあなたが活躍をする為の通過点ですから、その大事な場所で自分にとって都合の悪い「余計な事」を無理に話して、印象を悪くさせる事は無いわけです。

つまり、事実ではない事を書く経歴詐称をするのではなく、また聞かれてもいないのに余計な事を話すというのが良くないという事です。
元の話を膨らませて、より良い印象を与える内容にする、というのはアリでしょう。

外資系での言い回しに、『自分のキャリアをポップコーンする』という表現があります。
これは、話を大きく膨らませるという意味で使われています。

嘘ではなく、本当にあった話をポップコーンする、そういう事はアリなので、どんどん膨らませるべきです。
嘘をつくことなく事実を上手に膨らませて、そして、あなたの良い印象を相手に植え付けて下さい。
これは成功する為にも、不可欠な技術といえます。

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