面接マナーで一番大切なことは?どうすればいいの?

マナーとして、まず大事なのは、清潔感です。
清潔な服装をしていく事です。

『人は見た目が9 割』という本が売れていますが、本当にそうです。
書類審査でも第一印象が大事ですが、面接ではもっと第一印象ありきです。
ほとんど最初の5 分で決めるとも言われています。
書類審査で通過しても、やはり第一印象です。
清潔感についてですが、フケが落ちていたり、スーツがくたびれていたりすれば、もうそれだけでダメです。
それだけで印象が悪くなります。

きっちりとした印象を与える、清潔感のある格好をしていく事が大事です。
そして身につけるもの、持ち物にも気を配って下さい。
面接官が見るポイントとしては、手と足元です。
そこは、自然に目につく部分ですから、やはり見られます。

例えば、爪が伸び放題で汚いとか。
女性の場合はマニキュアが剥がれかけているのなどはNG です。
そういった細かい部分をやっていくと、次は足元になります。
スーツは下ろしたてでキレイにしているんだけど、靴は汚れているなぁ…。
これは最後まで身だしなみが行き届いていないという事で、ダメです。

靴もキレイに磨いたもので行く事が大切になります。
女性にしても、ミュールのようなカジュアルな履物やペタンコな靴はダメです。
ハイヒール、少なくともヒールのある靴を履くべきです。
そして、アクセサリーは付けずに、化粧も濃くならないように。
小ざっぱりとして見えるかどうか、その点を注意して下さい。

清潔な印象を与えるような服装を心がける事の他、靴とバッグと時計といった持ち物のバランスを取って下さい。
心理学的に見て、持ち物のバランスが極端に崩れている場合は、心のバランスが崩れている証拠になります。
私が面接官をした時にもありましたが、一点豪華主義で時計だけはロレックスなどの高級腕時計なのに、靴とバッグはしょぼくれた印象があるものを身につけている。
女性の場合も、バッグだけはシャネルのすごいものを持っているけれど、時計と靴は安物で間に合わせている様子は見ていて違和感があります。
なんだかバランスがおかしいぞ、と。

見た目がおかしいので、当然、結果は出ません。
全てを身につけた時に、同じ価格帯でバランスが取れるようにしていただくと安定感が出ます。
一つだけ高級なものを持っているのではなく、見た目全体でのバランスが崩れないように心がけて下さい。

この事は実際に、私が面接官を務めるまでは気が付かなかった事です。
実際に、時計だけはロレックス、鞄だけはシャネルだと目立ちますし、靴だけは汚れてるとか、爪に垢が溜まってる場合も目に付きます。
この辺りは、清潔感のある服装と合わせて大事な事です。
注意して下さい。

ただ案外と、自分では見落としがちな部分があるものです。
面接に行く前には、できれば家族や友人などに全身チェックをしてもらうぐらいでいて下さい。




中高年でリストラが原因で再就職する人は注意!その態度が原因で面接に落ちる人とは?

中高年の方で勘違いをされている方もいます。
これまでの会社、経歴的にかなり偉くなってしまっていたのが、リストラなどで転職をしなければいけなくなってしまった。
その場合、いつまでも偉かった時の癖が抜けない方が多いです。

プライドが高いのが鼻について態度に出てしまっている方。
面接にも、「じゃあ、受けてやるよ。」みたいな態度で臨まれる方がいます。
「仕方がないから、受けてやる。」その考え方が態度に現れているようでは落ちてしまいます。
例えば、著名人で偉そうに見える人を想像して見ますと、大物政治家で言えば、石原慎太郎氏や小沢一郎氏、芸能人で言えば、和田アキ子さんなどになりますが、彼ら、彼女らがテレビ上で見ている態度で面接を受けて、採用されると思いますか?
さすがに部下として、使いづらいですよね。

こういう風に考えてみると理解しやすいですし、もしかして、自分もそんな面があるかもしれないと感じるのであれば、まだ改める事もできるでしょう。
確かに、今まで高い地位にいた人ほどショックが大きいでしょうが、まずは、気持ちを切り替える事が大切です。
そして、今までとは立場が違う事を自分の中でしっかりと受け入れる事です。
それが出来れば、前向きな転職活動が進められるでしょう。
面接では、謙虚に「受けさせて下さい。」という気持ちがないと、難しいので注意をしてください。

このページの先頭へ