他の中途採用応募者に差をつける!履歴書・職務経歴書を送るときは添え状をプラスする

ようやく、履歴書・職務経歴書を送る段階まで来ました。
その履歴書ですが、折らないで下さい。

履歴書用紙にはたいてい、長4 の封筒が付いていると思いますが、それは使わないで下さい。
折らずにクリアファイルに入れて、A4 版の入る封筒に入れて郵送した方がいいです。

そして、履歴書と職務経歴書にプラスして添え状を1 セットにして応募するべきです。

基本的なビジネスマナーとして、書類を送る時には「送り状」「案内状」なる書面を送るのが通例です。
ビジネスシーンで見積書や企画書等をFAXや郵送で送る際も、「見積書三通」「企画書二通」等と送り状に書いて送らないと、何通送られてくるのか相手に分からないですよね。

応募書類を送る時に、この書類における案内状の役割をするのが「添え状」になります。
簡単に言えば、この添え状とは応募書類を送付する際に同封する手紙の事で、内容としては、連絡先、時候の挨拶、応募に至る経緯、簡単な自己紹介と志望動機、面接の機会の依頼、等を入れると良いでしょう。
あまり長すぎても、相手にとっても手間ですので、B5 もしくはA4 用紙一枚がベストでしょう。

ここで、添え状の書き方のポイントを順番に伝授しましょう。
1.相手の宛先を書類の左上に書く事。

2.送付日付、あなたの住所、電話番号、氏名の順番で右上に書く事。

3.タイトル 
 一例 「応募書類の送付について」

4.時候の挨拶 
 一例 「拝啓、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。」

5.応募に至る経緯 
 どの求人広告を見て応募したのかと希望職種を明記しましょう。

6.簡単な自己紹介と志望動機   
 ここで、履歴書と職務経歴書を見てもらうためにあなたの熱意をアピールしましょう。大体200 字から300 字位でまとめないと一枚で収まらなくなるので注意してください。

7.面接の機会の依頼
 一例 「経歴の詳細につきましては、同封いたしました履歴書と職務経歴書にてご確認いただければ幸いです。
ご検討の上、是非、面接の機会を与えていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。」
最後に、文章の右下に「敬具」を記し完了です。

この添え状を同封するという事をやっていない人が多いです。
そこで、これを付ける事で「こいつはビジネスの常識がある奴だ。」と相手にもアピールできますので、必ず、同封しましょう。

実際に、採用を経験した事があるので分かるのですが、履歴書に折り目をつける人、添え状を付ける人、付けない人、バラバラです。
添え状に関しては、あった方がいいのか、それとも無くてもいいのかを考えた場合に、何も無いより絶対に添え状があった方がいいです。

この添え状は、ネットやTVショッピング等で何かを購入した時に付いてくる挨拶状や感謝状と同じと考えれば、分かりやすいです。
商品を購入した時に、商品のみが届くよりも挨拶状や感謝状に購入者への思いを伝えるメッセージがある方が、相手に良い印象を与える事が出来る筈です。

ですから、この添え状にはあなたの転職したい思いを相手に伝えましょう。
履歴書、職務経歴書以外でもう一つ、見るポイントになります。

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